勉強会「思いを乗せるライティング」

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不安を力に変えるNo1コーチになる、TCS認定コーチの真下知太郎です。

本日は午後一でTCS認定コーチ仲間が主催する勉強会「思いを乗せるライティング」に参加しました。

ライター経験が豊富なコーチがファシリテーターとなり、良い文章について口と手で言語化しまくる1時間でした。

その中での気づきや学びを備忘録としてアウトプットします。

文章だってコミュニケーションだ

LINEとかDMでやり取りするのが当たり前になっていますが、少し前ならメールでした。

ツールは何でもいいのですか、手紙でもなんでも相手に届くから伝わる。

伝わるから返事ができる。すなわちコミュニケーションと言えます。

 

これがSNSの投稿やブログになると、見れる人が不特定多数になるからと、

相手を決めずに発信できるようになります。

 

すべての文章をコミュニケーションと考えれば

相手のいない思いは、ただのひとり言になりますね。

ひとり言で3,000字とか書けちゃうってやばい奴かも。(心当たりがありますけど…)

 

ただ、何もしゃべらない(書かない)人ってわかりようがないから

やらないよりはひとり言でもやった方がいいかなって思います。

(でもやっぱリアルでひとり言ずーっと呟いてたら怪しすぎるか)

 

誰にが先か何をが先か

誰に(届けたい相手)、何を(伝えたい想い)はどっちが先何だろうか?

そんなことを考える時間もありました。

 

ビジネスにおいてペルソナを持つことは当たり前と言われています。

どんな悩みを持っていて、何に困っていて、何がしたくて、どんな未来を見ている人か。

 

やっぱビジネスと恋愛は似ているなって感じました。

ペルソナは好きな人のタイプで考えられます。

 

一目惚れ屋なので恋愛にペルソナは作ったことありませんでした。

なので、好きな人のタイプを聞かれると出てこないんですよね。

そんな会話を友達としたことある人も少なくないのではないでしょうか。

この先の会話は想像力を膨らませていろいろしてみてください。

 

お付き合いしたい人のタイプを細かく考えていると

理想が高すぎるとか、そんな人いるわけないと言われますが

ビジネスにおいてはどうでしょうか?いそうな人をペルソナにしてる可能性もあるのかなと。

 

すべてがマッチする人はいないかもしれませんが、

ここだけは譲れないという部分はあるはずです。

それが伝えたい想いに繋がっているのかもと思いながら

コーチ仲間のアウトプットを聞いていました。

 

誰にと何をはどっちが先なのか?

どちらかを考えることでもう片方も見えてくる

どっちから考えるかは、人それぞれだと思いました。

 

サバは変えない

勉強会に一緒に参加した人はきっとサバの話は名言とか

究極の例え話と思ったのではないでしょうか。

僕は最高に旨い日本酒のようにスッと入ってきました。(例え下手か!)

 

ちょっとだけシェアすると、

サバが大好きな人が、みんなにサバを食べてほしくて

サバのいろいろを発信しているとします。

 

サバ味噌・塩サバ・炊き込みサバご飯・サババーガー・etc

旬の時期・産地・オススメ海鮮市場・etc

サバのさばき方・サバの釣り方・サバのおもちゃやゲーム・etc

*勝手に捕捉しました

 

なのに急にチーズケーキを売り込んできたらどうですか?

「サバじゃないんかい!」と思いますよね。

伝えたいことはサバでその手段としてサバのいろいろがある。

そこにチーズケーキ出したら、伝えたい想いも伝えたい人も違うでしょ。

 

という例え話です。

サバだけ読んでもあの時の感覚の3%くらいしか伝わらないかもですが、

すごいって思ったんです。

 

真下が伝えたいこと

人が持つ不安の8割は人間関係と言われています。

いろいろな不安があると思います。

将来の不安といっても、お金のことなのか、仕事のことなのか、

自分に対する不安も、このままでいいのかとか、何をどうすればいいのかとか

 

認識できている不安は対処や改善をするための行動が取れます。

ただ、無意識にある不安には無意識に、自分や他人を責めている傾向があります。

 

またダメだった。なんであの人はいつも・・・。どうして自分は・・・。

もしかしたら言葉としては「あぁもぉ」とか「はぁあ」とかかもしれません。

そのつぶやきに含まれている言葉にはとても強いエネルギーがあります。

 

不安を無意識でも感じていると、

モノゴトの継続性が悪かったり、1歩目が遅かったり出なかったり

酷くなると攻撃をしてしまいます。

 

この強いエネルギーを未来に向けた力に変えることができたら、

自分も自分が大切にしている人たちも幸せになれると信じています。

 

不安と向き合うことはとても怖いです。

僕は1人で考え込みおかしくなりかけた時もありました。

 

TCSの講座を受けたとき、いろんなことが蘇ってきて

苦しくもありましたが、少しだけ心が軽くなったのを覚えています。

 

僕自身が不安を力に変えていけるよう自分で自分をコーチングし、

その経験で多くの挑戦する人を応援することで、笑顔になる人を増やしていく。

 

新しい何かを加えて加えて加えて作り出すよりも

今あるものを使って今までなかったものを作り出す。

そうやって信頼できる自分と信頼される自分になっていくサポートを

TCSを通してやっていきたいと考えています。


 

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