こんにちは!不安を力に変えるNo1コーチになる、TCS認定コーチのましもです。
先日は大好きな勉強会【映画部】がありました。毎月開催されていて今年は10回参加。
今回の題材は『ニューイヤーズ・イブ』2011年の12月31日、カウントダウンを控えたNYを舞台に、心に持った想いを様々な方法で形にしていく、心がほっこりする2時間です。
最初から最後までHappyの視点で見ることができる、本当に良い作品でした。
コーチ仲間の視点も、全部Happyで溢れてました。
ただ、別の見方もできます。
シーンや展開のツッコミどころではなく、コミュニケーションの部分。
今回の勉強会では”あえて”そこは触れなかったんだと思います。
僕が感じた、人に影響を与えるコミュニケーションの部分は、【目】でした。
悲しさと申し訳なさを含んだ目
感謝と悲しさを含んだ目
焦りと希望を含んだ目
躊躇と期待の目
複数の感情を含んだ目というのは、人を魅了することもあるし、それだけでフィードバックの効果もあったり、傷つけることも、思考停止にさせることもできます。
いろいろな感情が目に現れ、そして出た言葉を受け止めることができる人たちだったから、よりHappyを感じることができたと思います。
実際には、感情と言葉が合わないことも、受け取る側が感じ取れないことも、多々あります。
この差を埋めるのがコーチングを学ぶ理由であり、より良い関係性を築いていくために必要なことと、今は考えています。
大切な人の大切なことを一緒に大切にできているか?
もしくは、
大切にしたい人の関心事に関心を持てているか?
こんな問いが生まれてきた、映画であり映画部の時間でした。
勉強会の内容をちょっとだけシェアすると、名セリフ・名スピーチ・名シーンが多いため、それぞれの印象に残った出来事に全部「いいね、いいね、超いいね!」がつきました。
その中で今思い出してあのシーンは素敵だなと思うのは、
不可能と思える仕事に対して「想像力を使って」の言葉で閃いちゃったシーン。
それと、「うちは00:05だよ」のシーン。
もう1回、この映画について話したくなります笑
Amazonプライムで視聴可能です。