これからの人生でやってみたいこと⑥「オポチュニティMTG」

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こんにちは。

不安を力に変えるNo1コーチになる、TCS認定コーチの ましも ともたろう です。

これからの人生でやってみたいことをアップしていくシリーズ6回目です。

自己開示の1つでもあるし、仲間を増やすきっかけになればいいかなと考えています。

 

オポチュニティ(opportunity)とは、機会・チャンスと訳されます。

オポチュニティMTGとは、がっつりと学びを通して機会・チャンスを手にし、夜は未来に向けたネタを肴に旨い飯と旨い酒で機会・チャンスを創っていく。そんな1日のMTGです。

1人1人のレベル(理解力・知識・経験・スキル・実績)が違うのに、同じ学びを同時に受けることに疑問を持っていました。しかも、それを点数に出して評価をすることに何の意味があるのかずっと、ずーっとわかりませんでした。

小中高の12年間ほぼ下位の成績だった学生時代。授業もチンプンカンプン、テストもチンプンカンプン、塾に行ってもチンプンカンプン。マジ親に迷惑かけた本当に…

たまに試験で勘が当たったり、転がした鉛筆や消しゴムのおかげで点数がいいと、「今回は頑張ったな」と言ってくる担当の先生方。また、テストの点数がいつもより高いと平均点もバカ高い。よって下位の成績は変わらない。マジ意味わからない本当に…

 

高校を卒業し働き出しても、短大卒大卒や社会人経験がある人と同期、もしくは後輩ができる。12年間で年上と同じ立場や年上が下の立場になることなんて教えてもらってないからね。どうしていいかわからんよ。今思えばあの自衛隊の2年間はとてつもなく良い経験だったと言えます。

 

同じことを学んでいても、結果に差が出ることは7歳から経験します。もっと早い人もいますね。それは当たり前のことで、レベル別のクラスを作って対応するのがいいとか悪いとかは、どっちでもいいです。運動会の手を繋いで走る競争しない徒競走とか、そんな話をしたいわけではありません。

レベルの違う人が同じ学びを得て、それをどう捉えてどう活かすのか。その過程を共有することで、成長のきっかけになることがある。というのを、仕事をするまで知らなかっただけなんです。人はそれぞれが違っていい。そんな言葉は劣っている自分を責め続けた人からするとなんの救いにもなりません。

 

だからオポチュニティが必要です。

オポチュニティMTGは、13時から20時まで最大4つのテーマを学びます。MTGなので講師はいません。参加者からファシリテーターを選びます。コーチだけの日もあれば、他業種が集まる日もある。性別も経歴も年齢も関係なく、誰でも参加できます。そのコンセプトは1つ【幸せになるために何を学びどう活かすか】これのみ。

人は学びたいことしか学べない。by ババター先生

 

7時間がっつりと学んだあとは、宴です。お酒が飲めない人は飲まなくてもOK。ダイエット中の人は食べなくてもOK。この宴で大切なことは、昨日までの経験と今日の学びをどう未来に活かしていくか、そこに己の目標や夢を乗せて大いに語らう。

とはいえ、目標や夢がない人もたくさんいます。オポチュニティMTGで夢や目標を創ってもOK。ただ、幸せになると決めてから参加してください。決められない人は参加できません。その幸せがどんなものなのか、どうなったら幸せと言えるのか、これは参加しながら創っていってもOK。参加する前に決まっていてもOK。

宴は朝(お店の閉店時間)まで続きます。が、好きなタイミングで帰ってOK。なんだけど、夜と朝が入れ替わるその瞬間、一緒にいてくれる人がいる幸せって、なかなかいいもんなんです。拳を合わせるのも、ピースで星を創るのも、花火をするのも、砂浜を走るのも、全部ぜーんぶ仲間だからできること。

共に学び、共に成長し、決めたからできたを創り出し、自分と自分の大切な人の大切なモノ・コトを一緒に大切にしていく場。それがオポチュニティMTGです。

 

ご参加希望の方はぜひ連絡をください!

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