「違和感」今日から活かせるゆるっとコーチング㉕

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こんにちは。

不安を力に変えるNo1コーチになる、TCS認定コーチの真下知太郎です。

ふとした時に感じる違和感、どれくらい大事にしていますか?

ほとんどの違和感は考えることなく忘れてしまっていたのですが、ここに大切なことが多く含まれていると感じるようになってきました。

 

違和感を、自分が感じていることとの違いとすると、

違いだらけでおもしろくなってきます。

 

今までSNSを見ている時は、

自分に近い or 似た意見・考え方、遠い or 違う意見・考え方という指標で見ていました。

それによってアクション(いいねやコメント)をしたり、シェアしたりしています。

 

最近は、どんな投稿でも、投稿者の想いや意図、言葉の定義などを考えることが増えました。

そうすると、どんどん違和感が出てきます。

これはSNSだけではなく、普段の会話でも感じます。

 

対人だけではなく、モノ・コトやルールとか仕組みなどにも感じます。

もちろん、すべての違和感を考えるわけではないですが、

何度も感じたときは、考える時間を作るようにしています。

 

とはいえ、自分でコントロールできないことに関しては

深く考えることはありません。

法律や政治、他にも事件やゴシップなどは、思考のトレーニングとして楽しんでますが、

ご機嫌率が下がることもあるので、気を付けながらやってます。

 

やっぱり自分と関わる人についての違和感の深掘りは

自己認識力にも繋がるので大変でも取り組むようにしたいです。

なかなかできてないのが実情ですが。。。

 

違和感、自分との違いを肯定や否定するとなると、

ご機嫌率やモチベーションや感情の浮き沈みが大きくなりますが、

ドローンのような俯瞰の視点や第三者の視点を意識すると、

いつもとは違う見方ができ、楽しみを感じています。

 

これを、違和感を感じた瞬間に、

パパパッとできるようになれたら、

なんかワクワクしてきます。

 

違和感を感じられる状態でいられるように、

中途半端なもの、未完了のことを減らしていきます。

 

それと、違和感を話し合える環境があると、

よりおもしろくなると考えています。

その時に大切になるのが、自分や相手の気持ちとどのように接するかという部分。

次の記事「気持ちを押し殺させるな」でまとめていきます。

 

 

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