今日の群馬は前日の肌寒い雨から真逆の暑い1日になりました。そんな中急にデカビタCが飲みたくなって買ってきました。
久しぶりに飲んだデカビタは懐かしさとともにこんな味だったか?とも感じましたが、1番の衝撃はデカビタCの『C』ってビタミンCの『C』じゃなくてチャージの『C』だったと、初めて知りました。
これが思い込みであり、視点が増えたということなのかなと、ちょっとだけ楽しくなりました。さて、今回は前回の「承認」についての続きとして「承認の持つ力」についてシェアします。
コーチングでいう承認
もし前回の『承認』まだお読みいただいていな方は合わせてご覧ください。
コーチングでは承認のことをACKNOWLEDGEMENT「アクノリッジメント」または「アクナレッジメント」と言います。
前回はすぐに活かせるということで承認の種類を3つお伝えしました。
- あいさつをする
- 会話の中で名前を呼ぶ
- 変化に気づいて伝える
解説は省きますが他にも、
- お祝いをする
- ありがとうを伝える
- 握手やハグをする(コロナ禍では控えましょう)
などがあります。一番有名な承認は『褒める』です。褒め方の本は沢山ありますので、なにかしらお読みになった方も少ないのでは。
他にも承認の種類はありますので、一度家族や同僚たちと話してみるとおもしろいです。
承認の持つ力
みなさんは何のために承認をしていますか?
何のために承認されたいですか?
承認されることで自己肯定感が上がりやる気が出る、頑張れる。これも1つの力です。
では、褒める以外の承認の種類で、「承認として」使っているものはありましたか?また、されたときに「承認」を感じたことはありますか?
僕も感じました。「承認ってなに?」と。広く一般的な、『自己肯定感が上がりやる気が出る、頑張れる』を1つだけ掘り下げてみます。
承認されるって、『自分のことを気にかけてくれている』と感じられることです。そして多くの場合『嬉しい』という感情が生まれます。その場で嬉しさを感じなくても、後から出てくることもあります。
手紙や年賀状も承認の1つなのかなと思ってます。それも手書きのもの。LINEのスタンプに名前入りのいろんなタイプの付箋にメッセージが入ったものがあります。これ、デスクや返ってきた資料や本に貼ってあったら、良くないですか?サラリーマン時代に女性からそんなことされたら、キュンキュンできたかもしれません。
承認をされる(受ける)って嬉しいことなんです。もっともっとと欲しがりな人も少なくないですが、承認をもらった(と感じた)ときには感謝の気持ちを伝えることで、お互いが承認されてきっと柔らかな温かい空間になるはずです。
1つだけ気を付けることは、相手にとってそれは承認にならないかもしれないケースもあるということです。言葉としては「すごい」「さすが」「ヤバイ」「マジ神」などなどです。
使ってみないとわからないこともあるので、相手の反応を見ながら活かしてください。