3年C組ババター先生に学ぶ「誰にも洗脳されない 唯一の方法」15限目

3年C組ババター先生
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コーチングを武器に、教育業界に風穴を空ける! 「人間なら、まず人間を学べ!」というテーマで教師に転職したババター先生の授業からの学びをシェア&アウトプットしていきます。

今回は15限目:「誰にも洗脳されない 唯一の方法」です。

今はババター先生に洗脳されてます。それが正しいのかは、これからの自分次第でもあります。

 

僕は、その時々で、自分の考え方のベースや依り代にしているものがあります。

派遣会社の契約社員や大手口コミサイトの契約社員のときは

  • 『仕事中は自分がNo1。仕事が終われば自分がワースト1』

起業スクールに入ったときは

  • 『誰かのためにが己のためになる』
  • 『仕事とは寝食を忘れて没頭できる遊びである』

この3つの言葉をその意味も良く考えずに使っていたし、同じように考える人たちを増やしたいと思ってました。ただ、いろいろと思い出すと他にもたくさん洗脳されてきた考えや言葉があります。

努力は裏切らない・明日やろうは馬鹿やろう・apple製品のほうが優秀・日本は恵まれている・学生時代の友人一生の友人になる

良い悪いは関係なく、いろいろな人から影響を受けその時の自分が楽するために洗脳されていたんだと思います。その洗脳が崩される出来事があると、自分の存在を否定されているようで、最大限の拒否をしていました。

ネットワークビジネス(MLM)の仕組みを初めて聞いた時、自分の時間をできるだけ高く買ってもらう今までの仕事が一瞬で崩れました。また、実績が良くても悪くても同じ給料という仕組みもぶっ壊れました。

自分が良いと思ったものを、経験することなく否定してくる人に「アホだ」「わかってない」「わかろうとしてない」「怖がってるだけだ」と思ったり、直接言ってしまうこともありました。アパレルにいたときもリフォームの営業をしていたときも、個人でビジネスを始めたときもです。

 

洗脳され続けていることもあれば、解けたものもあります。それも、人がきっかけです。他の考えや思考に洗脳されたと言いかえるこができると気づきました。

自分の選択に責任を持つというのは、洗脳されないための答えのようなものなんだと感じます。そのために必要になるのが、

  • 自分で考えること
  • 他の考えを学ぶこと

考えているつもり、学んだつもりにならないよう、ドローンのように「自分」と「自分の関わる人」を客観的に見れるように意識することが大事だという教えにもつながりますね。

スマホを整理していたら出てきた人前で話している真下です

 

ババター先生が最後に出した宿題、ムカつくけど尊敬できる人を必ず見つけること。

ここについては、別途ブログに書きたいと思います。

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