「ご機嫌力」トラストイーカレッジ(イーカレ)

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昨日、トラストコーチングの資格保有者である、TCS認定コーチ・マザーズティーチャーのための、オンラインで学べるコーチング学習サービス【トラストイーカレッジ(イーカレ)】にリアルタイム参加をしました。

テーマは「ご機嫌力」。細かい内容は契約上お伝え出来ませんが、講座の中で感じたこと、それを今後どのように活かしていくか、自分の中でまとめるためにもアウトプットしていきます。

ご機嫌率に影響するもの

何で上がり、何で下がるのか。

上がるのは、挑戦をしている時や仲間の存在を感じる時です。

下がるのは、ツイッターで特定の人のリツイートのせいで他の人の投稿がなかなか出てこない時。

 

どちらも共通しているのは、影響を受けても一定時間たつと落ち着くということでした。

モチベーションと同じようにご機嫌率の波も狭いほうが安定するし、

自分が最低限のパフォーマンスが出せるラインを把握しておくことが大切だなと感じました。

 

ご機嫌率が下がったときにしていること

ここからは少しブラックマシモのお話になります。

僕はご機嫌率が一気に下がり、いわゆる不機嫌な状態になると、

  • 近づくなオーラを全開にする
  • 1人になろうとする
  • 下げた人に対して不平不満や攻撃を妄想する

よくネガティブになったり嫌なことがあったら紙に書き出すことをオススメされます。

これ、できないんですよ。書こうとすると、その物事に対する不平不満や愚痴や文句を頭の中でガンガンに会話しちゃいます。攻撃している自分とは別に第三者的に見ている自分もいて、どうやってこのムカつきを処理しようかと考えてます。

その場で処理できることもありますが、ほとんどは時間に解決してもらってます。

 

あと、イーカレ終わってから浮かんできたことなのですが、普段まったく見ないのにLINEのやぱり美人が好きというニュース?を見ることがあります。毎年発表される世界の美人ランキング(だったかな)も見ることもあります。

これって、もしかしたらご機嫌率が下がっているサインなのかなと思いました。同じように普段してないことでなぜかやってしまうことは、サッカーのプレー集をyoutubeで見ちゃうことです。それもラフプレーとか珍プレー的なやつ。

ご機嫌率が高いと感じている時はやってないことなので、これからの指標になりそうです。

それにしても、なぜ美人を見たくなるのか、何を求めているのかは考えておきます。

真っ黒なマシモはさすがにブログには書けないので、午前2時くらいまで飲んでるときに聞いてください。

 

ご機嫌率はどれくらいがいいのか

イーカレの冒頭で「ここ1週間の平均は何%くらいか」と聞かれ70%と答えました。

個人的にも高いと思います。その理由は、

  • 何かに挑戦している
  • 仲間の存在を感じられる

この2つが大きく影響しています。

まさに今、100記事チャレンジや毎日投稿チャレンジをしているのでもろ影響受けてます。

ただ、チャレンジが終了したらご機嫌率が下がる可能性もあることを教えてもらった今日のイーカレです。

 

下がる前提で上げているとも言えるので、このパフォーマンスをずっと続くとは思っていません。だからこそ、どのくらいのご機嫌率を感じていたら良いのかは考えておかないと、今との落差に苦しむ日が来ることになります。

イーカレの中でご機嫌率を深めていき、今の70%は違うとも感じました。ご機嫌率が下がることは1日の中でも何度もあります。本当は50%くらいなのかもしれません。そして通常時は30%くらいでいいのかもしれないと思いました。

20%を切ると美人を見ようとしたりラフプレー集を見ようとする。50%を超えると仕事が捗りまくる分、視野が狭くなって態度が大きくなったりするかもしれない。そんな指標を1つずつ作って、安定したご機嫌率とパフォーマンスのラインを見つけることが大切になってくると学びました。

 

今日何が達成できたら自分に120点をあげられるだろうか?

この問いの答えを続けることがご機嫌率を安定させる工夫の1つになると感じています。

今のご機嫌率と楽しんで付き合っていけるように、挑戦を継続していきます。

 

最後に、ご機嫌率を維持する・高めるヒントは『貢献感』があるとも感じました。

曖昧にしている言葉の1つなので、深める時間を作ろうと思います。


 

トラストコーチングの資格保有者である、TCS認定コーチ・マザーズティーチャーのための、オンラインで学べるコーチング学習サービス【トラストイーカレッジ(イーカレ)】の詳細は下記URLからご覧ください。

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