こんにちは。
不安を力に変えるNo1こーちになる、TCS認定コーチの真下知太郎です。
「凄いですね」「いやいや、自分なんてまだまだです」
「凄いですね」「〇〇のおかげです」(〇〇にはヒト・モノ・コト)
みなさんはどっちのタイプですか?
僕は元々10割上のタイプでした。今は半々にはなってきたかな。
理想は10割下なので、後5割分を何を知ることで意識が変わるか考えた結果をお伝えします。
誰かに褒められた時、基本的には嬉しいです。ただ、受け取り下手でした。
『謙遜は美徳』という盾を持って防御していたイメージです。
あと、どーしても裏があるというか、本当はすごいと思ってないのではと。
人間をまったく信じてないんですね、当時は。なのに、自分は「すごい」を普通に使う。
不思議というかおかしいというか、若干ですが狂気さを感じます笑
「すごい」と言われることをした自分。その自分を創ったものは何なのか?
この問いを持ったことで、受け取り方が変わり、5割を超えてきたと思っています。
良い悪いを含め、すごいことをやるに至った出来事があります。
その経験・体験がないのに、人からすごいと言われることはないと考えてます。
このすごいことは、誰・何が関係しているのか。そこに感謝しよう。
そう考えるようになって、前より少し受け取れるようになりました。
「いやいや自分なんてまだまだ」
この気持ちが0なわけではありません。口に出さなくなってきただけです。
そうなった考えの1つが、
謙遜することでその出来事に関わった人たちを否定することになるのではないか?です。
今の自分つくりに良い影響を与えてくれたと感じているヒト・モノ・コトを否定されると、
怒り・悲しみ・憤りを感じます。
これが、自分が否定されると負の感情が生まれ、
相手を攻撃してしまうのかもしれない。に繋がりました。
謙遜した言葉を発した後のモヤモヤした感じの答えのようなものを掴みました。
まだ謙遜を0にすることはできていませんが、できるだけ減らしていこうと決めることが、
「すごいですね」「〇〇のおかげです」(〇〇にはヒト・モノ・コトが入ります)
と10割言えるきっかけになれば。