はじめまして、TCS認定コーチのましも ともたろう（真下 知太郎）です。
このページでは、私の自己紹介をさせていただきます。
不安を力に変えるNo1コーチになる
2020年9月にTCS認定コーチトレーニングに参加し、10月からTCS認定コーチとして仕事を始めました。コーチを仕事に選んだ理由は、無意識の言動で傷つける人を減らすためです。
コーチになるまでコミュニケーションを学ぶという意識はありませんでした。なぜなら、コミュニケーションは自然と身につけるもの、関わる人から影響を受けて育てるものと思い込んでいたからです。
ただ、それが正しいのか間違っているのか、良いのか悪いのかなどを考えることはありませんでした。
価値観が違うから意見が合わないのはしかたない。感覚が合わないなら本音で話す必要はない。いわゆる、わかってくれる人にだけわかってもらえればいい、そう思っていました。
その結果、理解できない人が増え、関わっていきたいと思う人のことも理解できなくなるのではと不安を感じ、TCS一般講座を受講することになりました。
漠然とした不安を抱えている人に伝えたい
人は多かれ少なかれ【不安】を抱えてながら生きていると考えています。その不安の正体が明確になっている場合は特に問題ありません。ポイントは不安の正体が【自分でよくわかってない】ことにあると考えています。
不安は自身のパフォーマンスを下げる要因になります。仕事においてもスポーツにおいても、趣味ですら直接的に関係ない不安でも影響します。不安と向き合うことが大切だ。とはよく見聞きします。ですが、私はただ不安と向き合っても何も生まれないことをたくさん経験してきました。
不安を明確にせずにいることは、歯に挟まった繊維のようなものです。何かしている時は挟まったままでも平気なのに気になりだしたら取れるまで気になりっぱなし。そしてまた別のことに意識が行くと平気になる。ですが挟まったまま。そんなイメージです。
不安の厄介なところは、他人はその不安の大小を本当の意味では理解ができないことです。私は以前100万円の借金で苦しんでいる友人に「100万円くらい1年で返せるよ」と伝えたことがあります。友人とは立場も状況もなに1つ同じものはないのに、自分の経験だけで軽はずみな言葉をかけました。
今ならあのときの言葉が全く相手のことを考えていなかったことがわかります。俺にできたんだからお前にもできる、そんなとんでもない思考をしていることに恥ずかしさを感じます。他にもいろいろあったのですが、その友人とはあれ以来会うことも話すこともありませんでした。
自分を好きでいられる方を選ぶ
今までとにかく【自分が好きな方】を選んできました。好きな方を選んだんだから結果が良かろうが悪かろうが自分の責任。というのは響きがいい言葉ですが、実際は誰かのせいにしたり何かのせいにすることが多くないですか？私は結構あります。
コーチになるというのは、
- 誰かにコーチングが提供できる
- 自分をコーチングできる
この2つがあります。もちろん、コーチングを学び続けているという大前提があります。学び続けているからこそ【自分が好きな方】を選ぶより【自分を好きでいられる方】を選ぶことがどれほど人生において大切になるかを体感することができました。
まさに自分をコーチングできている状態が自分を好きでいられる方を選べてる時だと感じます。私があなたにコーチングを提供するときはこれを大事にしていきます。
コーチングが気になるなら
最後までお読みいただきありがとうございます。もしコーチングや真下が少しでも気になる方がいたら、体験コーチングから始めてみませんか？
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