これからの人生でやってみたいことをアップしていくシリーズを書いていこうと思います。
自己開示の1つでもあるし、仲間を増やすきっかけになればいいかなと考えています。
やってみたいことは増えては減りを繰り返してきました。
その中でも、10年以上やってみたいことランキングに入り続けていることの1つに、
『出版したい』という夢があります。
初めて出版したいと思ったのは、
もしドラを読んだときです。
ドラッガーのマネジメントという本があることは知っていました。
が、読んだことはありませんでした。
もしドラを読むことで間接的にドラッガーのを読んだことになるというか、
どのように本を活かして成長をしていくのかがわかり、それに衝撃を受けた。
と、思います。10年以上前なんで曖昧ですみません。
マンガを題材にビジネスに置き換える本も流行りました。
ワンピースとかジャイアントキリングとかも。
それでどんな本が書きたいかというと、
これらと同じスタイルになるんですが、
『7年連続1回戦敗退のサッカー部の監督が目標達成の神業を読んだら(仮)』
この本はTCS代表の馬場コーチが書いた本です。
宣伝をしたいのではなく、コーチの仕事がどんなものかがよくわかるのと、
物語になっているので、どなたでも読みやすいのもあるし、
何よりも、僕がコーチになる前に初めて読み切ったコーチの人の本だから。
ちなみに7年連続1回戦敗退というのは、僕の中学時代です。
厳密にいうと初戦敗退(トーナメント上で2回戦になることもあったので)ではあります。
3年間で2人の顧問に見てもらったのですが、2人ともサッカー未経験者。
戦術とかもなければ練習もずっと変わらないものでした。
20年以上前の中学サッカー部なんてそんなとこのほうが多かったとは思います。
もしあのころにコーチングを取り入れることができたら、
すげーおもしろいことになったという自信はあります。
これからコーチとして様々な経験を重ねて、
今に合わせたストーリーになるように書いてみたいと思ってます。
他にも本のタイトルやイメージはストックがいっぱいあります。
- 自分と自分の大切な人を幸せにする「ご機嫌の法則」
- 不安を力に変えるゆるっとコーチング
- 薄氷メンタルのためのコーチング的起業法
- コミュ力じいさん 残念父さん
- 目隠しをちょっとずらせばハチマキになる
これからもストックは増えては減りを繰り返すと思います。
どの本を出版するのかを自分でも楽しみに、
誰かにコーチングができるようになる
自分が自分のコーチになる
ためにもコーチング(人間・コミュニケーション)を学んでいきます。