「セルフコーチング2.0vol2」トラストイーカレッジ(イーカレ)

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こんにちは。

TCS認定コーチの真下知太郎です。

今日はトラストコーチングの資格保有者である、TCS認定コーチ・マザーズティーチャーのための、オンラインで学べるコーチング学習サービス【トラストイーカレッジ(イーカレ)】にリアルタイム参加をしました。

今回のテーマは『セルフコーチング』。国語・算数と同じくらい必要なことだと発信していますが、まだまだ自分も成長段階です。

トラストイーカレッジの詳細はこちら▷https://trustonline.site/webseminar/

 

僕がTCS認定コーチを更新した理由の1つがこの『イーカレ』です。コーチになった後に、コーチと一緒に学べる場所があるというのはかなり僕には【あっている】環境でした。といってもリアルタイム参加できるようになって半年くらいです。それまでは録画版で追いかけてました。
*最初から最新タームに参加することもできます。

 

今回のセルフコーチング2.0は5月にvol1があり、今日がvol2。vol1をリアルタイムで受講し、その後も2度録画版を見ていますが、難しいと感じる部分と聞き取れていなかった部分が毎回あり、楽しくもありその奥深さにモンモンとしている感じです。

セルフコーチングは「目標に対しての自分との対話」という解釈がほとんどです。間違っていないけど、浅い解釈。それを深めたのがvol1でした。今回はセルフコーチングの必要性について、参加者の体験を通して考え、答えのようなものまで含めて、お土産の問いまでついてくる内容でした。

 

書きなぐったノートを見返し、大きな気づきだったのはセルフコーチングのポイントである『丁寧に生きる』ということでした。体験を話す側で当ててもらったこともあり、自分のとっさの時に出る言動を知ることが出来ました。丁寧の反対は雑です。その雑な言動はどんなときに、どんなことをしているのかいろいろと浮かびましたが、僕が答えたのは、

「年間読書50冊に対しての本選びの雑さ」です。今の自分のテーマにヒットした本が、まだちゃんと読んでいない本棚にあったのでそれを1冊に追加しようと読み始めました。しかし、10Pほど読んで「この内容は今の自分には意味がないかも」と感じ。本棚に戻した話をしました。馬場コーチと話をしていて、自分には【背景を知る視点】が甘かったなと感じました。

これ、実は、ちょっとショックだったんです。

この1年、相手の話の背景にはどんな感情があるのか、どんな想いがあるのかを、意識的に考えるようにしています。聞ける関係性や状況なら感情や想いを聞きます。自分の考えたことが近いこともあれば違うこともあります。そこは当たり外れは気にせず相手に思いを馳せることを大切にしています。なのに、自分が手に取った本には自分(の未来)に必要か不要かで見ているんだなと感じました。

それと、出版って簡単にできるものではないと【わかってるつもりになっている】という気づきもありました。どんな本でも世に出ているということは読む人がいるからです。その本の内容が響く人がいるから出版されている。って考えると『この本が必要な人とは?』という視点がなかったこと、自分にとってのことしか考えられてなかったなと。

コーチと話すってこういうことか!を体験した時間でした。

 

それを踏まえての、雑になってしまう理由や、雑の先にある1番怖いものについての話が、ガツンときました。ここについては詳しく書けないのが残念だし、いろいろな人と話しをしたい内容です。コーチ仲間とはOKなので、タイミングがあれば対話したいと考えています。

 

自分の思考が浅い部分を見た1時間でした。で、どうするか?が大切です。今までのセルフコーチング力が低すぎた自分に戻らないためにも、まずは人にマイナスと思われているかもしれない無意識の言動を見直すことから始めます。


 

自分のセルフコーチング力を高めたい方にはTCS一般講座がマッチしやすいと思います。自分は誰にどう思われているのかを気にしすぎて言動にストレスを感じていたり、気にしなさ過ぎて理由がわからず好き嫌いを作っていたり、こんな傾向の方はセルフコーチングの質が上がるといろいろクリアになることが増えます。

TCSの一般講座

講座の詳細はこちら▷https://tm1980.com/tcs_course/

その最初のステップとして、コーチングを受けながらコーチング技術が学べるTCSの一般講座をオススメします。とはいえ、自分に必要なのか?真下は信頼できるのか?など、受講前の疑問にお答えすることもできます。メールやSNSから気軽にご連絡ください。一緒にセルフコーチング力を高めましょう。

 

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