「興味関心を持つ」今日から活かせるゆるっとコーチング㉑

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不安を力に変えるNo1コーチになる、TCS認定コーチの真下知太郎です。

相手との信頼関係構築の方法として『相手に興味関心を持ちましょう』と言われたことありませんか?

実はこれにちょっと違和感を感じていました。

相手に興味関心を持つことは大切なことです。なのに違和感を感じていた部分は、

自分が知りたいことを知ろうとしている

自分が見たいように見ようとしている

 

『自分が興味関心を持てるかどうか』で捉えている人が少なからずいます。僕はそうでした。

相手も同じように『興味関心を持てるかどうか』で接してくるので、『興味関心を持ってもらえるように』しなければならないとなります。だから大切ということはわかるのですが、これって相手じゃなく自分に興味があるってことなのでは?と感じていたんです。

 

興味関心を持ってもらいたいという承認欲求があることは認めます。

他の人にもあると仮定して僕が取り組んだことは、

『相手の関心事に興味関心を持つ』です。

 

自分が興味関心を持てるかどうかを捨てました。

そうすると相手が自分のことを話してくれる機会が増えたような気がします。

最初は感覚的なものでしたが、今は確信しています。

 

とはいえ、すべての人に対してできているわけではなく、

自分の興味での会話になることもあります。

 

なので、『その人が大切にしている(だろう)』部分だけは

外さないように、聴く力を高めていきます。

 


 

コーチングを学ぶ目的は、

  • 誰かにコーチングができるようになる
  • 自分が自分のコーチになる

この2つです。

コーチの目的はいろいろありますが、

いつも同じような問いかけを、学習・成長の問いに変えることです。

自分を含む大切な人との関係をより良い状態にするために、コーチングを活かすことで、

ご機嫌率を上げ、高いパフォーマンスを発揮し、挑戦を続けていく。

この循環を作ることができると考えています。

 

TCSの一般講座では、この土台となる

  • 自分を信頼するコミュニケーション力
  • 人に信頼されるコミュニケーション力

を、前後半(全8時間)で受講者さんと一緒に深めていきます。

 

自分探しではなく自分つくりに挑戦してみませんか?

一般講座の詳細は画像をタップしてください。

コーチングを受けながらコーチング技術を学ぶ新しいかたちです

 

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