3年C組ババター先生に学ぶ「損する性格ランキング1位!●●●の正体」11限目

3年C組ババター先生
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コーチングを武器に、教育業界に風穴を空ける! 「人間なら、まず人間を学べ!」というテーマで教師に転職したババター先生の授業からの学びをシェア&アウトプットしていきます。

今回は11限目:「損する性格ランキング1位!●●●の正体」です。

今回の授業は、個人的にとても考えさせられる内容でした。

 

僕は人に言われることも多かったので自分を『真面目』な人間だと思ってました。そして、真面目だから『つまらない』人間だとも感じていました。

今回は普段使っている言葉の定義・意味づけをどれくらいはっきりさせているのかを考えるきっかけになる授業でした。

授業の内容をまとめていきます。まず大前提にあるのは【ご機嫌率を上げる】こと。自分がご機嫌な状態というのは、自分を好きでいること。常に自分を好きになれる選択をすることが必要になる。

ここで間違ってはいけないのは、自分を好きになる選択は人に迷惑をかける可能性があることを想定しておくこと。相手の選択が自分に迷惑がかかったり、おかしいと感じることだったとしても、相手にとってはご機嫌率を上げる選択になるということ。

これは僕の考えであって、もちろん、誰かに押し付けるつもりはありません。また、時間がたって、自分が使う言葉の定義や意味づけがどんどんできてきたら、この考えも変わる可能性があります。

他人が考えや意見を変えることがあるというの当たり前だし、それを以前と違うと言うのは自分の正解を押し付けている行為になるなと感じました。

正しい人間は存在しない

まさに、このことだと思います。自分を好きになる、自分のご機嫌率を上げる。その選択に大切な人の笑顔が加わることが、ご機嫌率を上げることにもつながると考えました。そうすれば、独りよがりな考えや、無意識に人を傷つけることも減ってくると信じて、丁寧に言葉を使い生きます。

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