3年C組ババター先生に学ぶ「成功率99% 交渉を成功させる!超究極の視点」21限目

3年C組ババター先生
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コーチングを武器に、教育業界に風穴を空ける! 「人間なら、まず人間を学べ!」というテーマで教師に転職したババター先生の授業からの学びをシェア&アウトプットしていきます。

今回は21限目:「成功率99% 交渉を成功させる!超究極の視点」です。

前回の20限目:「優秀な人でも3%しかできない 交渉ワンポイント/交渉術」の続きとなる内容です。まだ授業を受けてない方は21限目の前にご覧ください。

ご覧いただいた方は、そのまま21限目をどうぞ!

あっ宿題は忘れずに!!

僕の宿題の答えとしては前回の記事にも書きましたが、

自分たちのベネフィット(動画を見ている人にどんな体験・成長・変化・利益を提供しているか)と、バービーが関わることのベネフィットと、校長のベネフィットが重なるところがあれば、それを探すことが交渉のポイントになるのではと考えました。

宿題の答えとしてはまだまだ浅いという認識はありますが、これをもって21限目を受けました。

 

『おいおい、お前はこの1年、TCSで何を学んできたんだい?』

 

と言われた気がしました。

曖昧な言葉を使っていることが不安をより大きくしていることに繋がるということが抜けていました。

 

自分の中でメリットとベネフィットを定義した”つもり”になっていて、相手には自分で定義の理解をしてもらうのが当たり前で、自分の定義を絶対視しないようでいて曖昧なまま絶対視していたと感じました。

*TCSでの学びはとても広く深くあり、まだまだ自分に落とし込めていないものばかりです。だからこそ、学び続けられるとも考えられます。

 

交渉を成功させる超究極の視点。それは、

『敬意の視点』

そして敬意の視点は、最強のコミュニケーション力に必要な視点であり礎。

*参考書籍『キングダム』学ぶ最強のコミュニケーション力

 

僕は今までベネフィット(メリットによってもたらされる良いこと、変化・体験・成長・利益)を考える時、相手の思考になっているようで、自分の思考で考えていたことに気づきました。ベネフィットに相手への敬意の視点を加えることで、より相手のためになるモノ・コト(商品・サービス・提案etc)が考えられるようになりそうです。

 

 

PS

まさかの展開が広がっていく3年C組ババター先生。

15年って何?あの2人ってどの2人?あの方って?

校長のラップが増え、登場人物が増え

警告の笛が鳴り、上の世界が広がり

 

生徒がより成長する姿を見ながら

自分もしっかり学びを深める楽しさを感じました。

 

いきなり最終回は迎えないでほしいな…

3年C組ババター先生公式Youtubeチャンネルを見ながら一緒に学びを楽しみませんか?

 

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