3年C組ババター先生に学ぶ「差別問題を解決する魔法の3分」22限目

3年C組ババター先生
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コーチングを武器に、教育業界に風穴を空ける! 「人間なら、まず人間を学べ!」というテーマで教師に転職したババター先生の授業からの学びをシェア&アウトプットしていきます。

今回は22限目:「差別問題を解決する魔法の3分」です。

まずは、差別をしてしまう人に欠けている視点を知りましょう。

 

差別は、『善悪のジャッジ』から生まれているのかもしれませんね。

 

いじめは、『誰かがした善悪のジャッジを何も考えずに受け入れてる』から起きているのかもと思いました。

 

人とは違う部分、他人がなかなか理解できない部分、

つまり『共感』されない部分をどう受け取るかが差別やいじめの原因になっていると感じました。

 

小学校のころの記憶を思い出しちゃいました。5年生くらいから学校では女子の話を聞いてる方が楽しいと感じるようになりました。と言っても、女子らしい会話とかではなく、家族の話とかドラマの話とかです。自分が何かを話すことはあまりなかったと思います。いろんな意味で自分にはないことに関心が出まくってたんだと思います。

なので、当然のように男子からはいじめられます。机に彫刻刀で【女好き】【変態】【経験者】【SEX】って掘られました。さすがに担任も気づきましたが、たしか「来年使えるように綺麗に直せるのか?」って言われました(他にもかけてくれた言葉があるだろうけど記憶にないなぁ…)。あれ、まずかったかな…

 

当時少年サッカーチームに所属していて週に3,4日は活動があったので、男子とはそこでいろんな話をしていました。今思えば友達というより仲間という感覚だったかなと。その時からあまり友達はいらないと思っていたのかもしれませんね。その感覚的なことも学校でのいじめに繋がっていたのかもしれないと、今では理解できます。

誤解ないように伝えると今も昔も女性が恋愛対象ですよ!そして、今も男同士の会話より女性がいたほうが楽しいと感じることが多いです。ただし、男同士の熱さとか安心感とか絆感を持てる人たちがいます。むしろ、これがないと男同士としての繋がりは持てないのかもしれません。

 

振り返ると、自分にはないものを持っている人・理解できない人に興味関心を持ち話を聞くことが、僕の特徴なんだと思います。コーチングを受けるきっかけとなった、【相手のことが理解できないのは自分のコミュニケーションに問題がある】という考えに、また新たな答えのようなものが見つかりました。

 

ババター先生の授業は本当に子供のころに知りたかったことで溢れていて、だからこそ大人になった今でも大切なことが沢山あります。

どんなに今の子供たちがこの授業を受けても、大人(親・じじばば・教員)が、自分の曖昧な辞書で変換し勝手に理解して、悪いジャッジしか受け取れない状態だと、何の意味もないのかもしれません。海外でイカゲームが視聴禁止になったようにババター視聴禁止とならないことを、苦しみ悩んだ子供時代がある大人として願います。

 

では、最後にみんなで魂(ソウル)を込めて叫びましょう!

 


3年C組ババター先生公式Youtubeチャンネル

公式Instagramでは愉快な仲間たちのイラストなども公開してます

≪3年C組 ババター先生≫ LINEスタンプは女子ウケするらしい(真下体験談だからね)

 

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