コーチングを武器に、教育業界に風穴を空ける! 「人間なら、まず人間を学べ!」というテーマで教師に転職したババター先生の授業からの学びをシェア&アウトプットしていきます。
今回は3限目:「友達が欲しい人必見!友達はつくるな!?」です。
まずは授業をご覧ください。
学生時代から30年くらい友達ってなんだろう?
どうなったら友達なのか?
何をもって友達と言えるのか?
ずっと答えては考え直すことをしてきました。
学生時代に感じていた友達と、
社会に出てからの友達は意味が変わってはきます。
あるときから【友達は2,3人いればいい】と
よく言われてる言葉を答えにし
考えるのを止めていました。
この友達は2,3人いればいいという言葉の意味として
仲間がいればいいんだと聞いていたら
友達がいない自分に悩むことも孤独を感じることも
今より少なかったと思えます。
授業でもあった「仲間をつくる」にはどうすればいいのか?
そのヒントは「俺たちはもう仲間だ」というセリフ。
人は家族以外にも所属している組織やコミュニティがあります。
会社、学校、趣味、スクール、地域、ボランティアなどです。
そこにいる人が全員仲間だとしたら、
仲間がいない人は世の中にいないのではないでしょうか。
しかし「あいつを仲間とは思えない」
そう感じる人もいると思います。
それは仲間の定義が【同じ目的地に向かっている人】
ではない可能性があるだけです。
その人が何を考え、何をやろうとしているのか
一度話を聞いてみるのもいいかもしれません。
その結果、仲間にはなれない、
同じ目的地に向かっていないとなれば、
必要な対応をするだけです。
以前、認定コーチ仲間の勉強会で【「仲間」と「友達」の言葉の定義を考える勉強会】がありました。
記事にもしていますので、お時間があるときにご覧ください。記事を読む。
もし、今の組織やコミュニティで仲間になれない、
新しい仲間をつくりたいと考えている方がいましたら、
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