コーチングを武器に、教育業界に風穴を空ける! 「人間なら、まず人間を学べ!」というテーマで教師に転職したババター先生の授業からの学びをシェア&アウトプットしていきます。
今回は23限目:「スターがやっているたった一つの習慣 成幸者の習慣」です。
授業のタイトルと内容に「あれ?」と感じましたが、だからこそ気づけたことがありました。まずは授業をお楽しみください!
この授業、「再生回数や評価が良くなかったら、消します!」と言われているので、丁寧に自分の感じたことをまとめたいと思います。
スターとは?
【たくさんの人をキュンキュンさせてくれる人】
キュンキュンって曖昧ですね。ちょっと深掘りします。
見ているだけで幸せな気分になったり、目がハートになったり、憧れだったり、遠い存在だったり。
自分のご機嫌率が跳ね上がっちゃう人がスターなんだと思います。
というのが僕の定義です。なので、三浦知良や木村拓哉は僕の中でスターです。
スターの共通点
定義にも繋がるポイントになったのですが、スターと言われている人はみな【瞳が輝いている】と思いました。
そして、その瞳を見ている人の瞳も輝いちゃってる。まさに授業でババター先生が言っていました。
『自分を優しく愛して見ている瞳は外側に輝く。外側に輝く瞳は周りの人の瞳も輝かせる』
瞳の輝きの源は、愛であり優しさ。子供のころの源は好奇心とも話していました。
そう考えると、もしかしたらスターと言われている人は子供よりの輝きも入っていると思えてきました。
そして、瞳の輝きはスターや成幸者だけのものではなく、誰もが持つことができるものだと。ただ、誰でも持てるわけではないとも思います。
スターや成幸者の習慣とは?
瞳の輝きを持つことは、愛と優しさを持つこと。
愛と優しさの定義を80点以上で持つこと。
そのために必要になる習慣が何なのか?きっと前半に出てきた、
『人の言動を安易に善悪で判断していると薄っぺらい世界で生きることになる』
これをヒントと考えるなら、
自分の決めつけや思い込みでジャッジしない習慣
と言えるのかなと考えました。
ただ、この視点は以前にも出てきているものなので、ババター先生なら違う表現になるのかも。
「人を輝かせたければ、自分を大切に、優しく見つめること」とも言っていました。
自分を大切に、優しく見つめる習慣
そのために必要な視点が、自分の決めつけや思い込みでジャッジしない視点。
つまり、【敬意の視点】(相手の大切なことを大切にする・相手の関心事に関心を持つ)に繋がると考えると、
さっきよりもしっくりきます。
これから考えることは、「愛」と「優しさ」の再定義。そして、優しく見つめるとはどういうことなのか。
新たな問いを残してくれた授業に感謝して、セルフコーチングをしてみます。
みなさんもぜひ楽しみながら考えてみてください。
ババター先生の授業を最初から見る場合はこちらからが便利です。
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