コーチングを武器に、教育業界に風穴を空ける！ 「人間なら、まず人間を学べ！」というテーマで教師に転職したババター先生の授業からの学びをシェア＆アウトプットしていきます。
今回は2限目：「成功者とただの高学歴の学び方の違いとは？」です。
まずは授業を受けましょう。
3年C組ババター先生の動画一覧
小中高の12年間の学生生活は楽しかったか？
と聞かれたら、今までは楽しかったと答えてました。
小4からサッカーをやり始めてそれまでの運動音痴が
だんだん運動できる子に変わってからは楽しくなったかな。
ただ、学校に行きたくないという気持ちは、
頻繁に訪れるし、期間も長かったです。
好きな子がいるときは学校というか、
休み時間が楽しかった記憶があります。
学業の成績はずっと”下”なので、
学年が進むにつれてどんどん勉強が嫌いになりました。
高2くらいで大学進学という選択肢を捨てたので
余計に勉強をする意味も興味もなくなり
赤点を取らないように試験期間だけ勉強してました。
ババター先生が言ってた通り、
「学びたいことを学んでいない」からなのですが、
そもそも、「何を学びたいのか」なんて当時は考えられたのか？
学生時代に戻れるわけではないので、
時を戻しましょう。
「今、何を学びたいのか？」
コーチですから、コーチング技術はもちろん、
細かく言えば、マーケティングやブランディング
ライティングや発想力も学びたいです。
「それは、なんのために？」
不安を力に変えるNo1コーチになるため！
挑戦し続ける1万人の目標達成をサポートするため！
日本一の、心を撃ち抜く一言で多くの人を笑顔にしたちょい悪オヤジになるため！
「その結果、どうなりたいの？」
沢山の人に貢献できる人になりたい
「その時の感情は？」
幸せだ！
授業でもあったように、
幸せになるために学ぼうとしていることがわかりました。
ではここで、「どうなったら幸せと言えるのか？」を、
考えてみます。
上記に書いたことは、
仕事のことだけで、それが達成できたとしても
家族関係はボロボロ
仲間も友達もいない
お金も時間も趣味もない
こんな状態だとしたら、
たとえ沢山の人に貢献できていたとしても
幸せを感じることはないです。
お金があっても時間がないなら成功とはいえない
どんなに成功者だと言われても、病院のベッドの上じゃ意味がない
こんな話に繋がります。
だから「幸せを感じる8つの項目」を考えました。
仲間ではなく友達でもいいのですが、
その理由は、次の3限目をご覧ください。
この8項目について、どんな状態になったら
幸せと言えるのかわかればいいのではと考えました。
さらに、その状態になるために、
何を変え、何を加え、何を捨てるか
それを学べばいいんだなと。
これは僕の8項目なので、
お読みいただいている方のとは違うかもしれません。
ぜひ自分の「幸せと言える状態」を可視化していてください。
項目は減らしても増やしてもアリです。
幸せな状態をとことんイメージして、
そこに必要なものことをカテゴライズしてみてください。
もし、自分の幸せの状態が浮かんでこない人は
しゃべりながらやると出てきやすいこともあります。
相手がいない人は、気軽に真下とお話ししましょう！
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