「月収6桁・7桁稼げます」を見て『稼ぐ』ってことを考える

ひとり言
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こんにちは。

不安を力に変えるNo1こーちになる、TCS認定コーチの真下知太郎です。

 

SNSのプロフや固定ツイートなどに、「月収6桁確実に稼げます」「月収7桁の人激増」なんてコピーを見るたびに、『稼ぐ』ということについて考えます。

 

月収6桁って10万円~99万円まであるわけです。7桁なら100万円~999万円。

当たり前ですが、10万円と30万円と99万円ならやることは変わります。

99万円と100万の差はもしかしたらあまりないのかもしれないし、高い壁があるのかもしれません。

 

あと、稼ぎましたは「売上」なのか「利益」なのかも気になってます。

売上なら、経費はどれくらい使ったのかなとか、

利益なら、税金のこと考えてるのかなとか。

 

言葉遊びに揚げ足取りと思われてもいいのですが、

気になっちゃうんです。その理由は【信じられない】からです。

 

通帳や入金画面をSNSやブログにアップする人がいます。

いやらしいですけど、信じやすいです。

画像だと加工してるんじゃないかと思いますけどね笑

 

それと、その投稿、お客さんは見ないのかなとも思います。

稼ぎ方教えます系なら、その金額を稼ぎたい人がお客さんになるし

わかっているからいいのかもしれないですね。

投資や運用系なら、お客さんがわからないので、

どんなことをアップしてもいいかもしれませんね。

 

では僕も確実に6桁稼ぐ方法をシェアします。

時給1000円×8時間×13日=10万4千円

えっ少ないって?なら、

時給800円×16時間×30日=38万4千円

 

冗談はこれくらいで。何が言いたいかというと、

1000円×8時間というのは仕事×時間ということ。

仕事をくれる会社(人)がいるからお金をいただけるということ。

 

別の視点では、貢献×価値ということ。

自分に価値を感じてくれる人(会社)がいるからお金をいただけるということ。

 

この、人や会社にどれだけ敬意を持てるのかが大切なんじゃないのかなと。

だからこそ、人間を学び、人に貢献できるような価値を身につけたいと考えています。

 

自分ができるようになりたいことができてる人は素晴らしいと感じます。

稼いだ額ではなく、どんなお金の使い方なのか。

それによってどんな時間を使っているのか。どんな感情を得たのか。

 

無意識に敵を作る自己満にならないように、いろいろ報告できる人になります。

 

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