3年C組ババター先生に学ぶ「本物の恋の見極め方」12限目

3年C組ババター先生
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コーチングを武器に、教育業界に風穴を空ける! 「人間なら、まず人間を学べ!」というテーマで教師に転職したババター先生の授業からの学びをシェア&アウトプットしていきます。

今回は12限目:「本物の恋の見極め方」です。

最近「恋」してますか?
どちらだとしても、まずは授業を見ましょう。

 

本物の恋の見極め方。『成長しているかどうか』かなと感じました。「成長したかどうか」だと過程のこととも取れますが、結果や過去のことになりそうな気がしたので、進行形で考えてみました。

とは言え、過去の恋愛を振り返ってみると、本当は本物の恋だったのかもと思う思い出に出会えるかもしれないですね。

 

よく、恋愛とビジネスは似ていると表現されます。

相手のことを知り、相手の求めていることを自分が対応できるか考え、できなかったとしてもチャレンジする。1人ひとりに全力ですべてをかける。勝率100%はあり得ないけど、手を抜くこともあり得ない。時には玉砕したり、時には信じられないギフトもある。

終わりを迎えることもあれば、長く続くこともある。「あなたでよかった」とお互いが思えたら、それはとても良いことと考えられる。

 

最高の結果が出なくても、結果が出るまでの過程でいろいろな経験ができ、それが学びとなり成長できる。というとこが恋愛とビジネスは似ていると言われているとこですね。

偽恋があるように偽ビジネスもあります。自分だけが満足するとか、相手の幸せは考えないなど。口では相手のためと言ってもその思言動は自分のためっていうのは沢山あります。

 

人生の成幸者のポイントでもある『ご機嫌率』を上げるという点からも、ババター先生の「人間なら人間を学べ」からも、自分と相手のご機嫌率を上げることを考えるのが恋愛にもビジネスにも当てはまりそうです。

 

『恋は事故みたいなもんだ』

探して求めてインディージョーンズみたいな感じではなく、断捨離しようと着てない服を整理してたらポケットから1000円出てきた。みたいな予想外の出来事を楽しめるように、コミュニケーションを学び続けます。(どんな例えだよ笑)

 

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。
それが運命的な出会いというものだ。

【岡本太郎】(日本の芸術家 / 1911~1996)

 

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