3年C組ババター先生に学ぶ「ビジュアル不問!素敵な恋人のつくり方」4限目

3年C組ババター先生
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コーチングを武器に、教育業界に風穴を空ける! 「人間なら、まず人間を学べ!」というテーマで教師に転職したババター先生の授業からの学びをシェア&アウトプットしていきます。

今回は4限目:「ビジュアル不問!素敵な恋人のつくり方」です。

まずはじめに、すでに恋人がいる方や結婚をしている方で、別れを希望していない方はスルーしてもいいかもしれません。これから恋人を作る人に向けて伝えられることや、自身の人を見る目に関しての新しい視点を得たい場合は参考になる部分もあると思います。

それでは授業をご覧ください。

 

「かっこいいと思われたい」
「優しい人だと思われたい」
「素敵な人だと思われたい」

こんな考えを持っていました。
実は、こう思っている人って少なくないと思います。

 

今回のテーマは、

【自信】

でした。

自信というものを深掘りしてみます。

Google先生では
「自分の価値・能力を信ずること。自己を信頼する心。」
と定義されています。(Oxford Languagesの定義

1:過去から今に至る自分への自信
2:現在から未来に向けての自信

この2つがあると考えられます。
1は、能力と成果への自信
2は、やっていることへの価値・意味への自信

過去と他人は変えられない
変えられるのは自分と未来

こんな名言もあるわけですから、2を強く意識していきたいと思います。

 

今やっていることへの価値や意味があっても過去に自信がないからそれが邪魔をしてくる。僕はこのタイプでした。

今まで気づいていたことがこの1年で腹にドスンとしました。

過去の自分に自信がないから、今やっていることの価値に自信が持てなくなるのは、

【敬意を欠いた残念な視点】ではないかということです。

何かをやっているということは、そこには必ず、ヒト・モノ・歴史・想いがあります。これらを無視して、今までの自分がしょぼいからどーせ今回もしょぼいことになるだろう。。。ってことです。

 

まだ自分だけに向けているならいいですが、社長のせいだ、会社のせいだ、商品のせいだ、時代のせいだとか、お客のせいだなんて言い出して、自分は悪くない。私には価値がある、能力がある。それを活かしきれないほうが悪い。

なんてことを言っていたり、態度に出していたらめちゃくちゃカッコ悪いですね。と、過去の自分に言ってあげたい…

そして、そんな自分であっても今、存在しているという結果があります。どんなにしょぼい人生だったとしても明日もしょぼい人生にするかは自分で決められます。しかも、自分に自信が持てなくても今やっていることの価値や意味に頼っていいんです。

 

僕は、コーチという仕事にも、TCSという環境にも頼って、自信を持てる未来に向けて学び活動しています。今はそれでいいと考えられるようになりました。これが正しいのかどうかはわかりません。

きっとTCSのコーチ仲間なら、信じて進めと言ってくれると思います。

もし間違っているなら、ガツンと心を撃ち抜く一言がギフトとして訪れるとも思ってます。

 

まとめ

自分に自信がないのは、過去から今に至る結果

これからは、未来に向けて進んでいる今の価値に自信を持つことが自分だけではなく、関わる人・モノ・コトへの敬意であり感謝するほど心が豊かになるもの。

心が満足しているから
パンツ一丁になれるんだろうな。

 

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